XL883 ナビゲーションBluetooth化

ランボー

2013年03月03日 19:29




必要なものが揃ったので早速やってみました^^


バイクにナビをつけている方なら結構経験があると思うのですが、
今まではずっと有線のイヤホンでナビの音を聞いていました。

けれどバイク降りるときによくイヤホンの存在を忘れて
配線を「ビンッ!!」と引っ張ってしまうことってありますよね(^^;;

先日も同じことをやらかしてイヤホンのプラグを曲げてダメにしてしまったので
前々から考えてた、Bluetooth による無線化を行いました。


実はお金かけない方法でFMトランスミッター+ポータブルラジオという非常に貧乏臭い
こともは試したのですが音声が小さすぎて使い物にならなかったので素直に
Bluetooth 化することにしましたねぇ^^;





再度登場のこのお写真。
最低限必要なものはこの3点だけですねぇ。内容はナビ本体、Bluetooth送信機、Bluetooth受信機


注意点としては、ナビ本体にイヤホンジャックがるものでないと今回の方法は使えません^^;

最近のポータブルならほとんど付いてるとは思いますが念のため、、



これがBluetooth送信機 

Bluetoothトランスミッターですねぇ、イヤホンジャックにブチ込むことにより音をBluetooth化する役目を持ってます。
充電式で約7時間は駆動するようです。






ユピテル YUPITERU /ATLAS(アトラス) オリジナルコンテンツナビゲーション 

こういった高性能ナビですでにBluetootが内蔵されてるナビを持ってる場合だと
この送信機は必要ありません





こちらが受信機になります。 イヤホン内蔵タイプと好きなイヤホンをさして使うタイプがありますが
色々考えて後者のタイプを選びました。
こちらも約7時間駆動になります。





B+COM ビーコム/ヘルメット用Bluetoothオーディオレシーバー B+COM Music


バイク用に作られたこういう受信機もあります。
色々と拡張性が高いようですが、今回は音が聞ければいいので受信機は安物で済ませました^^;



送信機とナビ本体はタンクバックに収まるようにしましたねぇ
送信機とナビのあいだには、延長のコードがかましてあります。
万が一送信機が電池切れになった時のためにすぐ有線でつなげるようにするためです。


イヤホン内蔵の受信機を使わないのにはこの有線への変更ができなさそうなのでやめたんですねぇ






バイクに取り付けるとこんな感じです。
電源供給用のコードだけ伸びてますが見た目が非常にすっきりしました^^


実際に20キロくらい走ってみましたが。
音質もそれなりに良好ですし、何よりポジションの変更がしやすい。

また有線の状態だと非常に億劫な後方確認もストレスなくできますねぇ^^


あとは、実際のツーリングでの使用で電池が持つかが気になるところです。
長期ツーリングなら電池切れはしょうがないんですが、日帰りツーではノン充電で動いて欲しいところです


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