コールマン遠赤外線アタッチメント
アタチッチメントの詳しい内容は色々なブログで紹介されてるので省きますが^^;
最初はMUKAストーブだけで使うつもりでしたが、、、
前々から思ってたんですが、
ほんとにガスストーブで使えないのかなぁ?^^;
以下メーカーよりの説明文と画像です。
ワンバーナーストーブが携帯用ヒーターに
●本体サイズ:約φ8.6×6(h)cm ●重量:約100g
●材質:ステンレス ●対応モデル:508、442
※LPガス燃料を使用する製品には絶対に使用しないでください。
とメーカー様もLPガスは使っちゃダメよとおっしゃってます。
ただし何故使っちゃいけないのか?という理由がないんですねぇ(ーー;)
なので実際にLPガスのストーブで使ったらどうなるか実験してみました^^
※完全に自己責任での実験ですので参考程度にしてください※
※この記事を真似して事故や怪我がっても責任は持てませんので※
今回実験に参加していただいたのはこの二機種
サウスフィールド コンパクトストーブ
火力が一点集中型のタイプになります。
キャプテンスタッグオーリックガスバーナー
五徳の大きい火力分散型ですねぇ。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オーリック小型ガスバーナーコンロ
まずはサウスフィールドのコンパクトで試しました
驚く程ぴったりはさまりましたねぇ、、、
もともとこういう汎用性をもたして作ってる気はするんですが、、
で着火後約5分後です。
火が一点集中型なんで周辺はあまり暖かさを感じません。
ただ上の方は手をかざすと火傷するぐらいの熱が出てます^^;
しかし、やけに火力が強いですねぇ
ガス管をチェックしてみます
うわっ!熱っ!!!??
又もや火傷でございます^^;
ガス管がめちゃくちゃな温度になっていましたねぇ
一点集中型のバーナーだと放射熱が上下に流れていくのでかなり危険ですねぇ
幸い残り少ないガス缶でしたので大丈夫でしたが、新品のガス缶なんかでやったら洒落にならなそうです^^;
続いてこちらが火力分散型での実験。 着火より五分後の画像です。
写真を見ていただくとわかるように。こちらは火が広いので周辺でもそれなりの暖かさがあります。
逆に上方向は全く暖かくないわけではないですが、やけどするような温度ではないですねぇ。
ガス缶のほうも熱はほとんど持ってませんでした。
五徳が大きいので放射熱が下側に行けずサイドに流れてる証拠ですねぇ
実験結果ですが、
一点集中型のバーナーは危険
分散型も、使用しないほうが賢明
やっぱりガソリンストーブ前提で作られているのでそれでの使用が一番安全ですね^^;
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